PICTCAKEのリニューアルのためアプリレビュー会を開催したら、大変なことになりました
こんにちは！BAKEインターンの樽見です！ 現在は夏休みですが、わたしは日頃は理工学部の3年生で、応用化学を勉強しています。趣味は車とおいしい食べ物情報を、ネットを駆使して集めることです。お菓子屋さんであるBAKEのインターン情報も、ウォッチしているツイッタラーのカツセマサヒコさんのリツイートで知りました。 そんな私は6月からインターンとして、先輩方にまぎれてオフィスで働いていたのですが…… ８月から私と同じインターン生として、大学3年生の長瀬美希ちゃんがBAKEにジョインしました！同い年です！ なのですが…… 
………どうしよう。。。 属性が違いすぎてコワイ…( ﾟДﾟ) でも恐る恐る話してみると、とてもいい子ですぐ仲良くなれました！ そして、長瀬さん（以後みきてぃと呼びます！）が来たタイミングと同時期に、写真でケーキが作れる『PICTCAKE』を担当している先輩から「もうすぐPICTCAKEのアプリがリニューアルするんだけど、ちょっとお友達を呼んでレビューしてもらえないかな」というお仕事をもらったので、みきてぃの大学のお友達を呼んでレビュー会を開くことにしました！ そして当日… 「おはようございま～す！」 みきてぃと、友達のお二人がいらっしゃいました。 
左:澤田園子さん 中央:みきてぃ 右:板橋美奈さん ………全ての人間はみんな同じタンパク質からできているはずなのに、なぜこんなにキラキラしているんでしょうか？ ここでネット廃人の先輩でもある塩谷さんが登場し、集合写真を撮影してくれました。 
「（塩谷さん、みなさんのクオリティが高すぎて、樽見ここではやっていけません……）」 
「大丈夫、方向性が違うだけで、たるちゃんも戦えるよ。じゃ！」 戦うつもりなんて１ミリもないのに、おかしな励まされ方をされ、現場を任されてしまいました。なんとかレビュー会を進めます。
PICTCAKEアプリが新しくなりました！
さてさて、本題です！
PICTCAKEのアプリが、ハイブリッドアプリになりました！
と、言ってもなにが変わったのか化学屋さんの私はちんぷんかんぷんだったのでエンジニアチームにお伺いしたところ、すごくシンプルに噛み砕いて「ウェブ標準技術（HTML5で制作）と、ネイティブ技術（OS依存の機能）の良いところをピックアップしてつくったハイブリットアプリだよ！」と教えてくださいました。 加えて、デザインも新しくなりました！ まず、こちらが今までお使いいただいていたアプリのトップ画面です。 
イメージはホームパーティーの食卓。 ちなみに、自分のカメラフォルダ内の写真がトップ画面のケーキ内でスライドショーになります！ケーキのイメージを湧きやすくしたかったのだそう。 そして新しいトップ画面はこちらです！ 
よりスタイリッシュな印象になりました！ 背景のBAKEカラーである黄色に、サーモンピンクをプラスしてハッピー感や喜びを表現したとのこと。PICTCAKEの大きな特徴であるスタンプを利用して、食卓よりももっとオシャレなパーティーをイメージしたトップ画面になっています！
新しいデザインの反応は？
「楽しくてハッピーな感じが伝わるね！」 
「クラッカーみたいなスタンプがパーティーっぽくてかわいい！」 ……好評でした！よかった！
では、早速ケーキを作ってみます。
基本的に以前のPICTCAKEアプリと操作は同じで、まず自分の写真フォルダからケーキにしたい写真を選びます。 
自分の写真でケーキが作れる！ということに新鮮さを感じてくださったようで、「面白い！！」「どれがいいかな！」と会話が弾み、ここで一気に打ち解けました。よかった。 
画面下にある★マークを選択すると、スタンプが選択できます。 スタンプは14種類のカテゴリーに分けられていて、自分のイメージにあったものを選ぶことができます！こちらはみなさんに人気の高かったLoveスタンプです。 
アプリに元々入っている素材が可愛いので、デザインセンスがない私でも可愛く作ることができそうですね。 PICTCAKEにはテキストも入力することができ、文字色もお気に入りの色へ変更することができます。 
「文字を入れると、自分だけのケーキを作ってるっていう感じがします！」 と、言っていただけました。 名前を入れられたり、自分が考えたメッセージが書けるので、本当に世界に一つだけの特別なケーキが作れますね！ 最初の方はワイワイ楽しく作っていたんですが、いつの間にかみなさん真剣な表情に…！ 
「もうだめです…！これ以上可愛くできない…！」 と、最後までこだわって作ったケーキがこちら！
澤田さんの愛犬！ワンちゃんも可愛いんですね…！
板橋さんは、澤田さんのお誕生日会の写真で作ってくれました！ なんと、PICTCAKEの中にPICTCAKEが写っています！このケーキは、みきてぃがサプライズで準備したみたいです。女子力高いです。 そして、そのときのPICTCAKEがこちら！
みきてぃは他の加工アプリも使って、画像を可愛くコラージュしています。 こんな使い方もあるのですね…！ ※アプリによっては、加工すると画像が荒くなる場合がありますので、お気をつけください！ ちなみに私が作ったケーキがこちら。
樽見家の愛車in榛名山です。 可愛いワンちゃんや、可愛い女の子でなくてすみません。 私が思いついた可愛いものと言えば、ウチにあるE46でした。 どこで道を違えたんだろう……
新旧のアプリを使ってみて、どう違う？
レビュー会では、古いアプリと、新しくリリースされるアプリを使っていただいたのですが…… 「新しい方がサクサク動く！」 「すごく早くなった！」 とのお言葉をいただきました。以前のアプリの一番の課題「遅い」「重い」といった部分が解消されたようで、ホッとしています。 リリース後も、どんどんアップデートして進化させる予定です！ｌ ちなみに「もっとこんな機能が欲しい！」というご意見もいただいたので、今後のアップデートの参考にさせていただきます。 ・間違えて貼り付けてしまったスタンプやテキストのためのゴミ箱が欲しい！ ・スタンプのカテゴリー一覧で、スタンプの詳細が実際に見れたらいいな！ どんどん進化できるよう、PICTCAKEチームにお伝えしました。ありがとうございます！
PICTCAKEアプリに少人数でも食べきれるミニサイズが登場！
今までのPICTCAKEアプリは、シングル・ダブルの２サイズのみのご注文でしたが、リニューアル後はミニサイズのご注文もできるようになりました！ 
2～4人様用で、カップルや小さいお子様のいるご家庭も、さらにご利用しやすくなりました。 恋人の誕生日にホールケーキをあげたい、でも2人で食べきれない、残すのはもったいない……というお悩みがありましたが、このミニサイズならぺろっと一人でも食べきれそうです。
どんなシーンでPICTCAKEを利用したい？
澤田さん、板橋さん、そしてみきてぃにも「どんなときにPICTCAKEを使いたいですか？」という質問をしたところ…… ・誕生日 ・バレンタイン ・母の日、父の日、敬老の日 ・クリスマス ・打ち上げ ・卒業 という、いろんなお祝いシーンを挙げていただきました！ 中でもバレンタインの話題になったときは…… 「アプリで手軽につくれるのに、すごく手が込んでいる感じがする！」 「自分で作ったときの材料費とかラッピング費用とかを考えると、同じくらいの値段でPICTCAKEが作れる！」 「オリジナルの特別なケーキだから、喜んでくれそう！」 と、盛り上がりました。 今日は女子会でしたが、メンズにもどんどんPICTCAKEを知っていただいて、彼女へのサプライズなどに役立ててほしいと思います！
アプリレビュー会のまとめ
私は普段、都心から遠く離れた理系キャンパスで生活しています。 同じ年齢・性別なのに、環境によってこんなに違うものか…！と、心に傷を負いながらもなんとかレビュー女子会を終え、今この記事を書いています。 みなさんキラキラしていて、とてもまぶしかったです。しかも、優しかったです。 澤田さん、板橋さん、ご協力ありがとうございました！ そして、みきてぃは引き続き、BAKEマガジンに登場します！乞うご期待！ 
最後に…
澤田さんが作って、ご自宅に届いたケーキをご紹介します。 
自分で作った画像が実際のケーキとなって手元に届くので、もらった方だけじゃなくてつくった方も嬉しい気持ちになるはず！しかも味もとっても美味しいんです。 10月には離れて暮らす祖母の誕生日があるので、私もPICTCAKEを送る予定です。 また9月13日まで、スプリングバレーブルワリーというクラフトビールのブランドと、コラボキャンペーンを開催しています。 詳しくは昨日公開した記事をご覧ください！ 
丸いビールがオシャレなクラフトビールたちと、PICTCAKE！ 
ご応募はこちらからどうぞ！10名さま限定です＾＾ https://m.kirin.co.jp/kirin/SVB20150831/index.html そして！ リニューアルしたPICTAKEのアプリは、こちらからダウンロードしてみてくださいね。 ・iPhoneアプリ ※Androidアプリのリニューアルはもうしばらくお待ちください。 ・Androidアプリ Text by 樽見 祐佳
こちらも併せてどうぞ！
・美大を卒業して、制作会社で働くか、メーカーのインハウスデザイナーになるか、それともフリーランスになるか？ ・同じ商品でも、こんなに変わる！？デザインとPRの力で大行列になったお菓子の舞台裏 ・株式会社BAKE 採用情報 ・株式会社BAKE Facebook
THE BAKE MAGAZINEでは週に2回、食や農業、デザイン、サイエンス、テクノロジーなどにまつわる記事を発信したり、BAKEの活動や働く人たちのストーリーをお伝えしています。
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