2015.11.06

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8年勤務した大手メーカーを退職し、スタートアップへ。そのモチベーションは「感動を作る」こと!

8年勤務した大手メーカーを退職し、スタートアップへ。そのモチベーションは「感動を作る」こと!

2015.11.06

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お久しぶりです! インターンの樽見です。 次の春からBAKEには初めての新入社員が入社されます!ですが、これまでBAKEで働く先輩方はみなさん中途採用でした。 前職を聞いてみると、金融、ウエディング、商社、IT関係など……。「お菓子屋さん」という新しいフィールドに飛び込むには、みなさんそれぞれの勇気と意志があると思います。 今回は、10万人を超える大企業からBAKEに転職した、清家恭子さんにお話しを聞いてきました。

PICTCAKEブランドマネージャー 清家恭子さん
PICTCAKEブランドマネージャー 清家恭子さん

では、インタビューをお届けします!

会社の大小に関わらず、取り組む姿勢に惹かれて

―清家さんは以前、大手のメーカーで働いていたんですよね? 清家:はい。以前の会社は新卒で入って、約8年勤めたんです。 みんなとても一生懸命で、若い人がグローバルに活躍している姿に憧れて入社しました。そこで働く女性の姿がステキだな、と思って。 ―8年も勤務されていた中で、どうして転職活動をしようと思ったのでしょうか? 清家:20代を駆け抜けるように同じ会社で過ごし、あらためて「働き方」について考えるようになりました。 似た業界だけでなく本当に幅広く他の会社をいろいろと見ていたのですが……そんな中で見つけたBAKEの求人に直感で惹かれて、面接に行ったんです。 ―10万人を超える大企業から、当時10名くらいのBAKEに転職というのは、大きな挑戦だったのではないでしょうか。 清家:私にとって「大手」や「スタートアップ」という、会社の大きさは関係なくって、「どんな人が、どんなものを、どんな姿勢でつくっているか」のほうが大事でした。 私は、マーケターという立場で販売促進をしていく上で、「良いものを作れば、ちゃんと人に届く」と考えています。もちろん届け方を考えるのがマーケティングなのですが。 目先の利益を優先して顧客や自社製品のクオリティがおろそかになったり、宣伝広告だけ成功して一時的に上手くいっても、長く愛されるブランドにはなりません。 その点BAKEは、自分たちのお菓子に対してまじめに、真摯に向き合っていると感じました。 ―働く環境が変わることは、不安ではなかったですか? 清家:大学時代にITベンチャーでインターンをしていたので、スタートアップの働き方はある程度想像していました。 ただ、BAKEは生まれたてほやほやの会社。スタートアップの中でも成長スピードが速いので「自分の成長がその成長に追いつけるか?」という不安も確かにありました。 でもそれ以上に「いろんなことに挑戦できそう」「大きな仕事を任せてもらえそう」というワクワクの方が、不安より勝っていましたね。 実際働いてみると、少ない人数なのにすごく多様なバックグラウンドの人がいて、海外のエンジニアとやりとりしたりとグローバルな環境です。 あと大好きなお菓子の事を考えて、ときに街中の美味しいお菓子を試食したりしています。お菓子を食べるのも仕事って幸せですね(笑)

SNSで拡散されるような小さなきっかけづくり

―実際、BAKEではどんなお仕事をしているんですか? 清家:前職では、消費者や市場戦略を考えるマーケティングの仕事をしていましたが、BAKEでは写真ケーキブランド「PICTCAKE」のブランドマネージャーとして、Webマーケティングを担当しています。 pictcake 扱う商品は違うものの、考え方は大きくは変わらないと思っています。 でも、気を使う部分は変わりましたね。 オンラインという直接の会話でないからこそ、見えることもありました。まず、購入するためのサイトやアプリに来てもらうにはどうしたらいいか。欲しい情報や、注文するのにどのようなレイアウトが使いやすくて頼みやすいかなど、商品そのものだけでなくお客様へ向けることができる親切を常に考えています。 また、認知が広まる経路も、これまでの仕事とは違います。2015年の3月、by.SさんにPICTCAKEを紹介していただいたタイミングで、PICTCAKEへの流入が約3倍に増えたんです。 →最短2日で届く!スマホで撮った写真がケーキになる「PICTcake」by.S http://by-s.me/article/120720934161582271 読者層が流行に敏感な女性ということもあり、by.SさんとPICTCAKEは親和性が高いと感じました。歓送迎会が多い時期に取り上げていただいたということもあって、反響が大きかったです。 そこから、PICTCAKEを取り上げてくださるメディアも増えていきました。 ―オンラインならではの、工夫した点などはありますか? 清家:PICTCAKEってサプライズのお祝いで使う商品なのでみんな写真を撮ってSNSにあげてくれているんです。でも、私が転職した当時は、インスタグラムで「#PICTCAKE」を検索しても写真がほとんど出てこなかったんです。 理由は簡単で、受け取った方は「PICTCAKE」というブランド名が分らないから「#写真ケーキ」のハッシュタグで投稿していたんですよね。 それを見た方が「なにこれかわいい!」と思ってくださったとしても、写真ケーキで検索してPICTCAKEにたどり着いてもらえるかどうかわからない。 だから、受け取った方にもブランド名も知ってもらえたらと思いました。 そこで、写真を見ると必ず写っている赤い台紙のシンプルだったので、はじっこにロゴを入れてみました。すると、みんなが撮ってくれる写真にもうまい具合で映るし、「#PICTCAKE」で投稿してくれる数が格段に増えました。

https://instagram.com/explore/tags/pictcake/より
https://instagram.com/explore/tags/pictcake/より

こちらから「#PICTCAKEでつぶやいてください!」という紙を入れていても、きっと見てくれないし、面倒くさくて投稿しない人がほとんどですよね。私もしないと思います。 SNSの時代だからこそみんなが気づきやすくて、写真に撮って、周りに伝えたくなるようなさりげないきっかけや、小さな感動をつくりたいなと思っています。

新しいお祝いの形をつくりたい

清家:私はプライベートでもPICTCAKEをよく活用しているのですが、すごく喜ばれるし、ワイワイ盛り上がれるんですよね。 PICTCAKEでは、キャラクターとコラボレーションした「Pict cake CHARA」というブランドも運営しているのですが、初音ミクのケーキを作ったときは、ファンの方々の反響がすごかったです。

http://blog.piapro.net/wp-content/uploads/2015/08/g1508191.jpgより
http://blog.piapro.net/wp-content/uploads/2015/08/g1508191.jpgより

みんなで集まってお祝いしたり、全ての種類を並べてくださったりしていて。

http://blog.piapro.net/2015/08/z1508312-1.htmlより
http://blog.piapro.net/2015/08/z1508312-1.htmlより

『宇宙兄弟』のファンイベントが開催されたときは、実際にその場にお邪魔したのですが、みなさんすごく喜んで写真を撮影してくださっていました。

こうした新しいお祝いのニーズにも、今後もっと対応できるようにしていきたいですね。 ―これからブランドマネージャーとして、PICTCAKEをどんなブランドに育てていきたいですか? 清家:「カスタマイズできるケーキ」として、その人だけの特別感を大切にしたいです。ケーキのことだけじゃなくて、メッセージカードなどを充実させたり。 でも、私が一番大切にしていることは、ケーキとしての「物」だけではなく、プレゼントする側の「思い」を届けられるようにすることです。 ご両親の結婚記念日に、娘さんがご両親の結婚式の時の写真をケーキにしてプレゼントされたり、敬老の日にお孫さんの写真入りケーキを贈ったというエピソードが、お客様からのアンケートに書かれていました。時には、BAKE宛に感謝のお手紙をいただくこともあるんですよ。 お客様の特別な日にPICTCAKEを利用していただくことで、驚きや、感動が増しているということは、とても嬉しいですね。 これからも、想像を超える感動を作りたいと思います。 ―ありがとうございました! お客様への親切心にあふれる清家さん。 一緒にオフィスで働いていても、色々なことに気が付いて人の気持ちを先読みすることがとっても上手な方だなぁと感動してしまいます。 「Webマーケティング」という言葉だけでは想像できない、感動をプレゼントするお仕事。 マーケターのお仕事って、すごく広い視野を持ったお仕事なんだと思いました。 BAKEでは様々なバックグラウンドを持ったメンバーがいます。BAKEのお仕事に興味がある方はぜひ、御覧ください。 最新の採用情報はこちら からどうぞ! Text by 樽見 祐佳

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学生の頃から思い描いていた目標のために、大手商社からスタートアップへ。その研修先は、北海道の山奥にある牧場でした美味しいチーズの裏側に、私たちの知らない農家の現実がありました「BAKEの新店オープン!」…の舞台裏を大公開。社内ではこんな人が働き、こんなメールが行き交っています!

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