こんにちは!THE BAKE MAGAZINE編集部の名和実咲です。
2018年、一年の後半がスタートしようとしていますね。気持ちも新たに、となる前にちょっとした振り返りを…
先月のことですが、THE BAKE MAGAZINEが3年目に突入し、公開した記事は約230本を超えました!!
始めるのはカンタンでも、続けるのは案外難しいオウンドメディア。3年間続けてこれたのも、読者の方から「読んだよ!」という声をいただいているおかげです。
今日は読者の方にお力を借りたいことがあります。
ずばり、THE BAKE MAGAZINEで好きな記事や、感想を教えていただきたいです!!
BAKE社内の出来事だけではなく、様々な企業や挑戦者の方々のインタビューなどをお伝えしてきたTHE BAKE MAGAZINE。「過去に気になる記事があった!」という方は、ぜひ記事URLをつけてツイートしていただければ嬉しいです。
「#BAKEマガジン3周年企画」をつけて感想をツイートしてくださったなかから、いくつかピックアップして記事にご紹介させていただけたらと、考えています。ささやかですが、プレゼントもご用意しましたので、記事末尾にて参加方法と一緒にご案内します!
しかし、これまで公開した記事は200本以上……。あまりにも多すぎる!…というワケで、過去3年間の記事から、中でも人気だった記事を25記事、まとめてご紹介させていただきます! ちなみにこちらの記事は、「滞在時間の長さ」ランキングの上位。つまり、じっくり読んでいただいたものばかりです。
THE BAKE MAGAZINE編集長の塩谷と、私・名和がコメントを添えて、紹介させていただきます!
1)美大を卒業して、制作会社で働くか、メーカーのインハウスデザイナーになるか、それともフリーランスになるか?(21:03)
塩谷よりコメント:こちらは、BAKEの立ち上げを支えたアートディレクター・長沼ユキさんのインタビュー。彼女は、何を隠そう創業者である長沼真太郎さんの実のお姉さん。多彩なキャリアの中で、どのように実の弟が経営するお菓子屋さんで働くことになったのか? BAKEの創業時のエピソードと共に語ってくれています!
2)上場を目指して。BAKEの筆頭株主変更、社長交代についての裏側をお伝えします(14:47)
コメント:2017年のビッグニュースだったのですが、BAKEにジョインしてくれたメンバーのほとんどが入社前や面接時に読んでくれています。企業としてのお知らせだけでなく、息の長い記事になりました。
3)プロジェクト管理ツール・Asana(アサナ)の使い方まとめ。SlackやGoogleカレンダーとも連携OK、ガントチャートも作れて便利!(06:36)
コメント:「Slack」「Asana」といったワード検索でよくアクセスされています。(公開時から仕様が大幅にアップデートされています、ご了承くださいませ!)BAKEはSlack、LINE、Messenger、メールや、Google関連のサービス、TrelloやNotionなど各部署ごとに快適に業務ができるツールを使って仕事をしています。
4)分散型メディアが強い!再生回数の多い国内外のお料理動画サイトと、秒数や動画パターンの傾向をまとめてみました(05:47)
5)これからの仕事は「快楽原則」。マーケティングは一切しない、サンフランシスコ発・堀淵清治さんの仕事づくり(05:42)
塩谷よりコメント:ブルーボトルコーヒーや、ダンデライオンチョコレートの日本立ち上げをされた掘淵さんへのインタビュー。直感的にビジネスを切り開くその姿に、取材陣みんなが惚れ惚れ……。
6)Facebookでグローバルページを作成する方法 〜申請・必要情報・審査期間など〜」(5:13)
7)Facebookページの最適な運用方法を知りたい!1年間・120投稿を振り返りつつ、ベストな投稿方法を考える(05:08)
8)◯◯しなければいけない、という編集ルールはなし!BuzzFeed のBUZZエディター・鳴海さんと嘉島さんに学ぶ、バズる記事の作り方(05:03)
9)専門は「おいしさ」の研究!宮城大学・石川伸一先生にあたらしい食のお話を聞きました(05:03)
10)パッケージデザインが素敵な、日本の食品・飲料を集めました <29選>(05:00)
コメント:THE BAKE MAGAZINE内でよく読まれている「デザイン」カテゴリの中でも一番ボリューミー!2016年に公開された記事ですが、時間経過とともに愛着のわくデザインが並びます。
11)ブランドづくりのヒントは「妄想と科学」。スマイルズ、parkERs、BAKEから紐解く企画術!(04:59)
コメント:異業種のプレイヤーを招いたトークイベント「BAKE THINKS」、商品企画やPR、マーケティング、様々な視点で読めるイベントレポートです。
12)固定概念を、ぶっ壊す。近畿大学の広報・PRがスゴい!(4:58)
13)これはバズった! 飲食・食品関係のオンラインプロモーションまとめ(04:53)
14)「紀元前から続くビジネス」に一生をかけて挑み続ける、農家のイノベーターとは?(:04:51)
15)分子調理ってどんな料理?基本のテクニック5つをご紹介!(04:51)
16)2011年頃から大流行したコワーキングスペース。数多ある中で、成功してる運営会社の心得って?(04:45)
17)優秀な人財が、大きな企業の中でもつぶされず、その人らしく輝くためには?(04:44)
塩谷コメント:BAKEの総会をレポートした記事。ただ、単純にレポートするだけではつまらない! と、BAKE一番の特色だなぁ、と思わされる”Have Ownership”つまり、主体性を持って働くことをテーマに書き上げました!
18)Web制作会社の探し方・比較方法・見積りの目安・お問い合わせ時に気をつけることって?(04:44)
19)キッチンが実験室に!?分子料理を作って楽しめる「Molecule-R」の分子料理キットを体験してみた(04:33)
20)何かで迷ったときには「今儲かることより、続くこと」を選ぶ。急成長ブランドの背景にある信念(04:31)
コメント:何かしらの商品、サービスを提供する側になると、ヒット商品をつくれるか?」という期待と、ブランドが消耗していないか?という不安は常に表裏一体なのだと思います。「茅乃舎」さんに商品開発について聞くと「モノ言わぬモノに モノ言わす モノづくり」という理念を教えていただきました。
21)美味しいチーズの裏側に、私たちの知らない農家の現実がありました(04:29)
22)ブランドをつくる「食とデザイン」とは。Oisix&Soup Stock Tokyo&BAKE、3名のデザイナーの視点(04:22)
▶焼きたてチーズタルトの新しいパートナーに、とびきりのコーヒーブランドが登場です。
コメント:チーズタルトのための「BAKE BLEND」をLIGHT UP COFFEEさんにつくってもらったのは、昨年11月のこと。スタート時にはBAKE CHEESE TART自由が丘店限定でしたが、今ではゆめタウン徳島店と、湘南テラスモール店でもお楽しみいただけるようになりました!
▶自分たちがやる意義を貫いた「7人のサムライ」。夢の行方を辿ってたどり着いたある農園。
コメント:焼き立てカスタードアップルパイ「RINGO」に使われているりんごのルーツをたどって、編集部は青森県・弘前までやってきました。栽培に10年、そのおいしさが認められるまでを伺いました。店頭やウェブサイトだけではなかなか伝えきれない商品のルーツを深掘りします。
▶BAKEの全8ブランドがランウェイに!パフェやアップルパイ、チーズタルトたちのファッションショー
コメント:BAKEの8つのお菓子を擬人化。BAKEの5周年パーティーで、それぞれのブランドから着想を得たファッションをまとったモデルたちがランウェイを歩きました。個性豊かなブランドが一同に集うのは初めての試みで、舞台裏から見ているだけで胸が高鳴りました。何より、お客さまと迎えた5周年、本当にありがたく思います。
ランキングは以上ですが、THE BAKE MAGAZINEサイトトップからカテゴリー別にソートすることができますので、活用してみてくださいね!
#BAKEマガジン3周年企画に参加の方から抽選で5名様に、新しくなったPRESS BUTTER SANDをお届けいたします!2018年7月1日より新しいパッケージに生まれ変わり、3種類にラインナップが増えました。
どのサイズが届くかはお楽しみにしていてください!
また、PRESS BUTTER SAND東京駅店限定で18個入りの缶が登場します。こちらは羽田空港のターミナル内でポップアップショップ限定だったのですが、2018年7月1日より東京駅店でのみ数量限定で販売いたします!
募集期間:2018年6月28日〜2018年7月12日 方法:#BAKEマガジン3周年企画をつけて、記事URLと感想をツイート 抽選対象:上記のハッシュタグと記事URL、感想が書かれている方 ※TwitterのDMで当選の方にのみご連絡いたします。事前にBAKE Incの公式アカウント(@bake_jp)をフォローしてください。 ※48時間以内に返信のない場合はキャンセルとみなし、新たに当選者を選出させていただきます。 ※投稿の中からツイートが記事に掲載される場合がございます。
・人通りの少ない場所でも、お客様はくる!「お店」だけではなく「カルチャー」を生み出す、東北のとある人気店 ・スイートポテトパイ専門店「POGG」2号店は大宮に!スイートポテトパイソフトが初登場 ・2年間運営したBAKEのオウンドメディアをリニューアル!改善点などをご説明します