こんにちは!THE BAKE MAGAZINEでインターンをしている樽見です。 私は元々生粋の理系で、大学の理工学部で応用化学を学んでいます。 そんな私がなぜお菓子屋さんを志望したのか… きっかけはTwitterでした。
THE BAKE MAGAZINEを一緒にやっていきたい!というインターン希望の大学生がいらっしゃったら、ぜひご連絡ください。楽しくやりたい! shiotani(at)http://t.co/AWyxpNooL2 までご連絡ください! http://t.co/fNXSkWR4Lm
— 塩谷舞(しおたん) (@ciotan) 2015, 5月 8
「あの大好きなチーズタルトのお店が、インターンを募集!?」 大学での、“なんとなく研究職かな……”という空気に、それでいいのか?と疑問を持ち始めた私のところへ新たな希望が舞い込んできました。 THE BAKE MAGAZINEの記事に書いてあった「お菓子にもっと新しい価値を」という言葉を見て、すごく気になっていました。しかもBAKEが課題にしている農業運営の問題や、発信していくお仕事にも興味があったため、即応募。 そして採用していただき、今に至ります。 バランスボールに座って仕事する人がいたり、お菓子を食べることが仕事だったり、朝持ち上がった話が夜にはもう実現していたりと、最初は「これがお菓子屋さんのスタートアップか!」と雰囲気やスピード感に驚いていました。 週に2回、BAKEへ行くたび新しいことばかりで、いつも楽しいです!
BAKEでは、私の他にも数名インターンを受け入れており、積極的に学生とのコミュニケーションをとっています! 先日、人事の中西さんが一橋大学のゼミでBAKEのことをお話すると伺ったので、私も紛れ込ませてもらいました。 一橋大学は、緑がいっぱいの素敵なキャンパスです。 これまでTHE BAKE MAGAZINEでも取り上げた代表・真太郎さんの苦労話や、3年で1人から130人になった、BAKEの急成長ぶりなどを説明。 また、学生さんとのディスカッションでは、 学生「ベンチャー(スタートアップ)ってブラック気質になりがちなのでは…?」 という率直な感想もいただいたのですが… 中西「家に帰れない!なんてことはないです。お子さんをもった方もいらっしゃって、BAKEでは自分のワークスタイルで働けます。」 確かに夕方ごろになると、みなさんパラパラと帰っていきます。 学生「どんな業界からBAKEに参加した人がいるんですか?」 未来の先輩になるかもしれない、学生にとっては気になるところ。 中西「BAKEでは中途採用を積極的に行ってきました。私も元々商社でしたし、他の人は銀行、デザイン制作会社、大手メーカーなどさまざまな分野で働いていた人が参加してくれています。 社長である真太郎さんの人脈もありますし、各々興味をもってきてくれたり、こちらからお誘いすることもあります。」 また、商品開発について、会社内だけでなくもっとオープンな場で広く考えたらどうか、との意見もいただきました。 実は、FabCafeさんとコラボしてCake-a-ton(ケーカソン)というイベントを今年3月に行いました。 日頃お菓子作りになじみの薄いプランナーやエンジニアの方などが集まり、新しいケーキの形を考えよう! という企画です。 >ケーキ×テクノロジーの可能性を探求!史上初「ケーカソン」@FabCafe Tokyo http://careerhack.en-japan.com/report/detail/475 これはまた再度開催する価値があります。今度は私も参加したいです!
これまで、BAKEではバリバリと働く方を迎える、中途採用がメインでした。 でも今年から、新たな取り組みとして、新卒採用を開始します! 一橋大学の学生さんからも、「お菓子をつくるスキルは必要なのか?どんな人を採用するのか?」という質問がありました。私も気になるところです。 中西:「求めているのは、声が大きくて、元気で、笑顔がステキな人です!」 シンプルですね。 BAKEの基礎である店舗のことをよく知って欲しいので、まずは「焼きたてチーズタルトBAKE」や「クロッカンシュー ザクザク」の店舗スタッフとして活躍してもらいます。その後、様々なキャリアに進んでいくことが出来るようです。 気になる学生さんはこちらをご覧ください。私は今大学3年生なので、2016年新卒の先輩をお待ちしております! 株式会社BAKE リクナビ ちなみに…… 天気の良い昼休みは こんなかんじでランチへ行ったりします。 さすが自由が丘っぽいですね。 先日は、店舗のアルバイトさんも含め、バーベキューと卓球を行いました!
東京タワーと夜景が見えるバーベキューはしたことがなかったので、とても楽しかったです。 会社の雰囲気がオープンであるのもBAKEの魅力だと思います。
私はBAKEに入る前、アパレルでショップスタッフのアルバイトをしていました。 そこでは店舗スタッフとしての経験を積み、今はTHE BAKE MAGAZINEを通じてBAKEを広めるお仕事をしています。 アルバイトではストイックに働いていたこともあり、仕事=苦しんでこそ得られる達成感があるものだと思っていました。(※もちろんショップスタッフも楽しかったです!!) 「BAKEに入ってからもしばらくは業務を覚えるのに必死だろうなぁ……」と、思っていました。でも「頭で覚えるより先に、まずはやってみよう!」という感じで、なんでも挑戦させてもらえる環境に、ワクワクしながら楽しく働いています。 最近は新しい目標もできました。実際に働いてみて、今後はTHE BAKE MAGAZINEでの取材に加え、品質管理など化学の知識を生かした分野でもお役に立てたらな、と思っています! Text by 樽見祐佳
・美大を卒業して、制作会社で働くか、メーカーのインハウスデザイナーになるか、それともフリーランスになるか? ・同じ商品でも、こんなに変わる!?デザインとPRの力で大行列になったお菓子の舞台裏 ・株式会社BAKE 採用情報 ・株式会社BAKE Facebook
THE BAKE MAGAZINEでは週に2回、食や農業、デザイン、サイエンス、テクノロジーなどにまつわる記事を発信したり、BAKEの活動や働く人たちのストーリーをお伝えしています。 最新情報はこちらのアカウントでお届けします!https://t.co/LIxHbzNAS2 — 株式会社BAKE (@bake_jp) 2016年6月2日