はじめまして! THE BAKE MAGAZINE編集長になりました、塩谷舞と申します。このオウンドメディアを作っていくために、5月からBAKEにジョインしました。どうぞ宜しくお願いします! お菓子屋さんがオウンドメディアの編集チームをつくる、というのも珍しいかと思いますが、先日ライターのモリジュンヤさんがこのメディアの役割を以下のように考察してくださっていました。
BAKEは注目されるような事業をいくつか展開しつつも、それぞれに会社の色は出さないようにしている会社です。 ひとつひとつの事業はユーザーに求められれば良いかと思いますが、会社全体としてのイメージづくりだったり、それぞれの事業に共通する想いや考えなどを発信する場所を用意していかないと、会社のビジョンに共感してくれる人材を獲得していくことが難しくなってしまうのではないかと。BAKEのお店やオフィスで働いている人たちにとって、自分たちの仕事を1段、2段と上の視点から捉えることができることも良い影響をもたらすと思います。(中略) また、BAKEはテクノロジーやデザインがお菓子業界にインパクトを与えることができると考えている会社。メディアを作り、発信力を高めていくことで、業界全体へのメッセージ発信をすることも視野に入れているのかもしれません。 http://blog.junyamori.com/2015/05/09/the-bake-magazine/
書いていただいている通り、そしてどれだけ純度高くBAKEのメッセージをお伝えできるか、というのがTHE BAKE MAGAZINEのミッション。「お菓子のスタートアップ」がこれからどのように変化していくのか、このマガジンを通して見守っていただければ幸いです。 また、これまでにもBAKEをビジネスモデルの側面からご紹介いただいた記事がありますので、本日はそちらをいくつかご紹介させていただきますね。
まずはこちらの、日経トレンディネットさんによる『不人気商品の販売が月30万個に! 北海道発「チーズタルト」が売れた秘密とは』という記事。 1年前に取材いただいたものですが、当時はまだ北海道が中心で、東京は新宿店の1店舗のみ。代表・長沼自身が店舗で販売していた頃、主に苦労話が中心ですね……。
こちらはPICTCAKE事業部部長 / 広報の阿座上が、BAKEのデジタルマーケティングに関してお話させていただいたもの。 前半の記事では、美味しさを伝えるためのデザイン性、そして購入に繋げるまでのUX(ユーザーエクスペリエンス)の重要性をお話しています。 http://netpr.jp/case/16392/ 後半は、現在構想真っ最中でもある「スイーツに特化したWebメディア」の計画についてもお伝えしています。 http://netpr.jp/case/16417/ THE BAKE MAGAZINEの他にどんなメディアが立ち上がるのか、乞うご期待ください!
2015年3月に、BAKEは渋谷にあるFabCafeさんと合同で、「Cake-a-thon(ケーカソン)」という、ケーキ×テクノロジーを掛け合わせたイベントを開催しました。そのイベントの様子を、CAREER HACKさんで記事にしていただいています。 参加者、関係者のみなさんの良い笑顔を見ると、充実したイベントであったのだろうというのが、ひしひしと伝わってきます(私は参加できませんでした…)。 また、同様のイベントを現代ビジネスさんでも記事にしていただいています。
FabCafeさん、WIREDさん、そしてBAKEが伝えたいことが詰まったこちらの記事。ご興味のある方は、ぜひご一読ください! BAKEは、お菓子にもっと新しい価値を生み出せるよう、これからも様々なプロジェクトを進めていきます。その情報は、THE BAKE MAGAZINEはもちろん、Facebookなどでも発信していきますのでぜひフォローしてみてくださいね! 株式会社BAKEのFacebookはこちら – – Text by 塩谷 舞( @ciotan )
THE BAKE MAGAZINEでは週に2回、食や農業、デザイン、サイエンス、テクノロジーなどにまつわる記事を発信したり、BAKEの活動や働く人たちのストーリーをお伝えしています。
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— 株式会社BAKE (@bake_jp) 2016年6月2日