デコレーションケーキを持って、プレゼンに挑んだSlush Asia

2015.05.15

はじめまして!BAKEオンライン事業部長の阿座上陽平です。

Facebook菊地さんのSlush Asiaレポートに引き続き、今回はBAKEが登壇したピッチングステージの様子をお伝えします。

Slush Asiaにエントリーするまで

実は今回のSlush、ギリギリのタイミングで私が勝手にエントリーしました。週刊ダイヤモンドのフィンランド特集を見ていたところ、Slush Asiaの告知記事を発見。これは面白そう。しかも締め切りまであと2日ということで、急いでエントリー。

すると数日後には「あなたの会社は、Slush Asiaのピッチコンテストに選ばれました!」というメールを受信してしまいました。そこで代表・長沼に「Slush Asiaに登壇してもらえますか?」と頼んだところ「全然聞いてないけど、OK!」と、無事快諾。フットワークの軽い代表で良かったです。

当日、BAKEのプレゼンテーションでは…

スタートアップ50社が凌ぎを削るピッチングステージには、クラウド/マーケットプレイス、エンタメ、教育、ツール、ハイテック/ハードウェアという5つのカテゴリーがあり、BAKEはエンタメ部門で登壇しました。同部門には、ゲームやスマートウォッチのアプリなどが参戦していました。

まるでロックフェスのような舞台に、いよいよ長沼が登場。こちらの方が緊張してしまいましたが、大学時代アメリカ留学していただけあって、堂々と英語でプレゼンテーションしていました。(とはいえ、何度も一人で練習していたようです。)

製菓メーカーの経営者95%がパティシエ出身だという事実、そしてPICTCAKEという写真ケーキのサービスを始めるに至った経緯、「カスタマイズできるお菓子」の潜在ニーズについてをプレゼンテーション。

登壇した本人曰く「照明が強いので最前列しか見えないし、スターになった気分で興奮した」と言っていました。

当日使用したスライドショーはこちらです。


プレゼンテーションの最後、「SLUSH」というロゴを入れたPICT CAKEを掲げたところ、会場から喝采をいただきました。実物を見てもらうことができるのは、やはりお菓子屋さんの強みです。

審査発表

ファイナルステージに選ばれるのは、スタートアップ50社中5社のみ。長沼のプレゼンは大きな反響をいただいたため「これはファイナルに進出か!」と期待が膨らみました。ただ、残念ながら選ばれることはできませんでした。

落ち込む長沼。気がつけば、そのまま姿を消していました。プレゼンテーションの力の入れようから見て、よほどショックが大きかったのでしょう。

私たちはそのままファイナルステージを観戦。悔しいですが、やはり素晴らしいプレゼンテーションばかりです。そして観客気分でファイナリストの発表を見ていると、突然「BAKE!」と社名が読み上げられました。なんと、2つあるスポンサー賞「ユニクロ賞」「PR TIMES賞」をダブル受賞させていただいたのです。長沼が帰ってしまったため、そこにいた私が受け取ることになりました。

しっかり生中継もされていました。
しっかり生中継もされていました。

PR TIMES賞

PR TIMES様からは、以下のようなコメントをいただきました。

『PICT CAKE、焼きたてチーズタルトBAKE、クロッカンシューザクザクと、貴社のサービス・プロダクトがどれも魅力的だと思いました。また、「お菓子のスタートアップ」をビジネスとしてスケールさせていくことで、日本の製菓業界、そして第一次産業の収益構造を変えられるという貴社の理念をご一緒に応援させていただきたいと思いました。』


こちらはPR TIMES様よりトロフィー代わりにいただいた巨大付箋。
オフィスにて

(オフィスに戻ってから撮影しました。スポンサー賞ダブル受賞と聞いて、「嬉しい!でも、その場にいたかった!」と後悔まじりで喜んでいました。)

賞を贈ってくださったファーストリテイリング様、PR TIMES様、ありがとうございました!

Slush Asiaにチャレンジして見えた景色とは?

熱気も規模も、想像していたものとは桁違いだったSlush Asia。また、英語オンリーのスピーチはもちろん、海外ビジネスマンの参加も多く、会場のインターナショナルな空気には驚きました。会場の反応をみて、長沼もBAKEのグローバル展開に向けて確かな自信を得られたようです。

会場の様子
会場の様子

また、Slush Asiaの5,000円という決して安くはない入場料を、3,000人の入場者が事前に支払っていたことにも少し驚かされました。日本のスタートアップシーンが今盛り上がっているということを強く感じます。

「スタートアップは、日本・世界を牽引する起爆剤だ!」そんなことを、スタートアップ自身も実感しているし、大企業もスタートアップを全力で支援している。そのような状況が、今の日本で起こっているのは、大変面白いことです。

「来年開催されれば、必ず優勝を目指したい!」と気持ちを新たにしている長沼。個人的には次に出るならSXSWも捨てがたいと思いつつ(笑)、今日もBAKEは新しいサービスを開発中です。乞うご期待ください!

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Text by 阿座上陽平(Yohei Azakami)


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